もっちー
Instagramで、2月にライブ配信されていたパンレッスン。
ずっと作りたいと思い続け、ようやく今日作ることができました。
切り餅を使った、パンチを繰り返して作る捏ねないパン。
パンチはABCのフランスパンで習った手法なので、復習にちょうど良かったです。
ココアとストロベリーのチョコチップをブレンドした、ストロベリーショコラもっちー。
そして、桜餡もっちー。
どちらも美味しく仕上がりました。
ふわもちの生地で、ゆめちからとはまた違うもっちり感。
次は総菜系の具材を入れて作ってみてもいいし、具材を何も入れずプレーンで焼き上げても、サンドイッチにしたりもできそう。
色々できそうな、楽しいパン。
なにより、先生の人柄がほんわりして、癒しでした。
6月のオンラインレッスンも受講を決めました。楽しみです。
材料など
液種法で作るバゲット
ABCのマスタークラスで、フランスパンを習ってきました。
バゲットと言うより、大きさ的にはバタール。シンプルながらもとても奥深いです。
パンチの回数と力のかけ具合の程度、成形時の生地を閉じ目を閉じるときの圧のかけ方、クープの入れ方…この3つが工程での重要ポイント。
他にも、使う粉やオーブンの予熱タイミング、霧吹きのかけかたなどなど…工程はシンプルですが、エッセンスがぎゅっと詰まっていてとても忙しいパン作りでした。特にクープ!奥深い。そぎ切りをするような感覚ですが、なかなかイメージ通りにはできない…。
作った回数分だけ上達するよ、との先生からのアドバイスでした。
気泡もうまく入ってくれました。良かった良かった。
焼きたてはパリもち。冷めるとクラストももっちり食感に。
サンドイッチでいただきました。
白いチョコクリームパン
ABCのパン基礎、白いクリームパンのフィリングをチョコクリームに変え、作りました。
長男にお手伝いを頼み、カスタードクリーム作りを計量からお任せ。すると火がついたらしく、パン生地も手伝いたい!と。
一次発酵後の生地のフィンガーテスト、パンチ、分割をやってくれ、ベンチタイム後も、綿棒→チョコクリームを包む成形を(私も手伝いつつ)頑張ってくれました。
チョコクリーム溢れるパンになりましたが、長男の生まれて初めてのパン作り、とても楽しかったようで何より。
私にとっても、初めて長男と一緒に作った思い出深いパンになりました☺️